Wi-Fi(無線LAN)中継機「WEX-733D」設置した感想

      2016/06/10  28,584 views 

Wi-Fiのことを何もわかっていなかった男、でろりんです。

先日「スマホを使ってみたい!」と、ずっと言ってた母ちゃんにスマホを買うとお金がもったいないのでiPod touchを買って使い方を教えてあげました。

ですがその際に一つ問題が発生しました。

母ちゃんの部屋にWi-Fi届いてない

何度も「ねぇ~動かなくなったんだけど、どうして?(´・ω・`)」って聞きに来る母ちゃんに申し訳なくなってきたので、今回はWi-Fiのエリアを広げる中継器を購入しました!

ってかそんな便利なのが世の中にはあるんだなぁ…って感じです…凄いなぁ…全然知りませんでした…情弱過ぎる俺。

ってわけでサクッと紹介していきたいと思います。

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BUFFALOのWEX-733Dを購入

今回購入したのはこれです!

BUFFALOのWEX-733D
BUFFALOのWEX-733Dです。初バッファローです、バッファッファ。

彼の凄い所はコンセントに直挿しして、そこからWi-Fiエリアを広げることが出来るって点です。サイズも非常にコンパクトでございます。

BUFFALOのWEX-733D
側面にはこのように色々とランプで表示するものが明記されています。

BUFFALOのWEX-733D
背面には初期設定のユーザー名とパスワード、それと手動設定時に必要なアドレスが明記されています。

ちなみにユーザー名とパスワードはこれがデフォルトなので、全員同じだと思います。当然ですがちゃんと変更しましょう(笑)

とりあえずこのWi-Fi中継機について説明をしていきます。

Wi-Fi(無線LAN)のエリアは円状になっている

Wi-Fiの電波ってのは、本体を中心に円状に広がるようです。

なのでフロアが違うと拾いづらかったりするわけです。

特に使っているWi-Fiルーターが弱いと、別のフロアまでまかなうことができなくなってしまいます。

まさにこれで、うちのWi-Fiルーターは俺の仕事部屋にあるので、そこから別のフロアにある母ちゃんの部屋には届きづらいわけです。

奥さんも「そこに行くと繋がらないから、Wi-Fiはあまり使ってない」と言ってました。困ったものです。

そこでそのフロアにWi-Fi中継機を設置することにしました。ですがそこで一つ注意して欲しいことがあります。

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Wi-Fiルーターから直線距離で一番近いコンセントに挿そう

Wi-Fiルーターに直線距離で一番近い所に挿した方が良いです。

試しに「SPEEDTEST」というアプリを使って、Wi-Fiルーターの目の前で速度をチェックしてみました。

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アップロード(上がり)41.04

あれ?めっちゃくちゃ遅くね?←これについてはまた記事にします。

では別のフロアに設置した中継機でスピードテストをしてみましょう!

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アップロード(上がり)1.82

ウソおおおお!?

1/10以下ってどういうこと!?クソじゃん!これクソじゃん!(;´Д`)

ってマジで愕然として、何度も色々な端末を使って計測するも総て遅い…YouTubeもまともに見られない…これでは母ちゃんは不便なままである。

「これ…マジで使えないじゃん…」と愕然としていました。

ですがそこで挿すコンセントを変えて測定してみました。

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アップロード(上がり)13.60

あれ?めっちゃ早くなったじゃん ※それでもまだ遅いけど

この変化ですが、俺は最初「直線距離で見てWi-Fiルーターから遠いコンセントに挿してしまっていた」んですよ。

Wi-Fiルーターが置いてある位置とは反対側ぐらいのコンセントに挿してしまってたんですね。でもそれをWi-Fiルーターが置いてある所の真下(または真上)にある別のフロアのコンセントに挿してみたんです。

そしたら一応使える速度になりました。一応10Mbpsあれば使えんことはないです。そもそもうちの母ちゃんは動画を見るのがメインになるだろうから、動画が見れないのはよくない。

大体YouTubeで1080Pの動画を快適に見るのに必要なのが3.5Mbpsって話なので、まぁ問題はないかなぁという感じです。

でも個人的にこの速度はショック…せめてもうちょっと伸びてもらわんと困るなぁ…。

スピードテストの結果
今回のテストの結果まとめな感じ。一番下がWi-Fiの目の前でやったやつ、その後の推移はやる度に変更してます。

途中にあるあまりにも低すぎる結果は最初の失敗してた時のです…笑

最終的には上の2つの速度で落ち着いた感じです。iPodで計測したらやっぱりちょっと遅かった。旧型ですしね…(最新型が出る直前に買っちゃった…)

Nexus9でやった方はもうちょっと速度が早かったんですけど、あまりにも何度も計測したので、計測結果が多すぎるから掲示はしません(笑)

とりあえず大体こんな感じ、設置する場所さえ間違えなければ普通に使えます。使えるエリアが一気に広がるので便利です。

個人的にはこれ有りだと思います。これで母ちゃんも快適にiPod touchでネットを出来るようになりました。

使いこなせるかは別として

今回買ったのはコチラです。お値段は今現在では大体4500円になってました。

スマホやタブレットでは5GHzを使おう

5GHzと2.5GHzの違いですけど、この商品の場合は前者が最高433Mbpsで、後者が300Mbpsとなっているようです。

最高速度が5GHzの方が優れているのが一つの良い点です。

ただ短所として壁や床などの障害物で電波が弱くなってしまうのが難点です。ですがWi-Fi中継機を置いてあるなら、そこの近くなら問題ないってことです。

だから基本的には5GHzを使うと良いです。ってか俺は5GHzしか使ってません。これはパッケージの裏面にも書いてあることなので、そこを見れば大体わかります(笑)

ってわけで、以下からは設定方法などをまとめておきます。一部俺も凄い迷った所があるので、そこの解説も込みで。

手動での初期設定のやり方

WPSに対応しているルーターをお使いの場合は、ポチッとするだけで簡単に繋げる事が可能なんだそうです。

でもうちのルーターにはWPSとやらはついておりません。ポチッとすることが出来なかったので、手動設定で繋げました。

ぶっちゃけるとこの動画を見れば普通にわかります。

まず中継機であるWEX-733DをWi-Fiルーターの近くのコンセントにぶっ挿して、ボタンを長押しして初期化します。

後はそのままPCと有線LANで接続して、ブラウザで本体背面に書いてあるURLを打ち込みます。本体箱の中にあるカードにもこれらは記載されています。

繋がらない場合は「192.168.2.1」を入力すればOKです。

ログイン画面が出てきたらユーザー名とパスワードを入力します。初期設定では「admin」「password」を打てばOKです。

接続可能な無線機の一覧が表示されたら、自分の普段使っているWi-Fi電波のSSIDを選択して、暗号キーを入力します。

暗号キーも普段から使っているものです。SSIDも暗号キーも大体ルーターに記載されているのでそこを確認して記入しましょう。

設定が終わったら「2.4G設定」「5G設定」と書かれたものが出るので、SSIDを任意に変更しましょう。

適当に変な名前をつけてもOKです。俺はバカみたいな名前に変更しました。

これらの設定が終わったら、後は端末側からアクセスポイントの設定をするだけです。

iPhoneのWi-Fiの設定のやり方

iPhoneの場合は「設定」→「Wi-Fi」を選択すればOKです。

そばにWEX-733Dがあればさきほど設定した2.4GHzと5GHzのSSIDの両方が表示されているはず。暗号キーはいつものWi-Fiのものと同じなので、さきほど入力した暗号キーを再び入力しましょう。

両方とも設定しておくといつでも勝手に切り替わるようになるので便利です。

AndroidのWi-Fi設定のやり方

画面上部から下に2回スワイプ(引っ張る)すると、一番左上にWi-Fiのマークが出るので、そこのアイコンの下に出てる英文字をタップすれば切り替えることが出来ます。

実際両方を設定してみると、Androidの方が設定は楽です…笑

ファームウェアの更新をする方法

このWEX-733Dでもファームウェアの更新は存在します。ですがこのファームウェアの更新ですが、一度接続設定をしておかないと意味がありません。

まず上記の接続設定をしたら、すぐにファームウェアの更新をしておきましょう。OSのアップデートみたいなもんです。

また動画で説明がありますが、念のためテキストでも説明をしておきます。

そして既にWi-Fiと中継機が節即されている状態で、再びさっきの管理画面に入ります。もちろん有線LANで中継機と繋げる必要がありますよ。

管理画面にアクセスできなくなったら

ただしこれ、どうやらWi-Fiと接続した時点で、中継機の管理画面へのURLが変更されるようです。俺は元々のURLを入れても、上記したIPを入力しても入れずに一人でハゲそうになりました。

そんな時は改めてIPを調べる必要があります。フリーソフトがあるので、WindowsでもMacintoshでもソフトを使って落とそう。

NetEnum(Windows)
LanScan(Macintosh)

使い方はNetEnumしかわかりませんが、Windowsのこっちの方はただ開いて「ファイル」→「検索」→「右下にある検索」を押せば良いだけです。いくつかIPが表示されていきます。

そのIPを試しにブラウザに打ち込んでいってください。当たりが出れば管理画面が表示されます。めんどうですね…!!

これについて公式サイトには説明がなかったので俺は泣きました。

ちなみにWindows版で「管理者権限で実行してください」って言われたら、ファイルのある場所を見つけて「右クリック」→「プロパティ」→「互換性」→「管理者としてこのプログラムを実行する」にチェックを入れればOKです。

置いてある場所ですがWindows8.1の場合はWindowsボタンを押して、一番左下の矢印をクリックすれば全部のアプリが表示されるので、そこをクリックしたら「NetEnum」があるので、そこで右クリックを押すと「ファイルの場所を開く」って項目があるので、そこからやると楽です。

管理画面に接続したら

「詳細設定」→「危機管理」を押して「ダウンロードページ」を選択。

バッファローのページに飛んだら下の方に行ってWEX-733Dを選択して、該当するOSをクリック。

後は「ダウンロードをする」を選択して、ダウンロードを完了したら、管理画面のタブに戻って「参照」を選択してファイルを開くだけ。

拡張子が「bin」になっているファイルを選択して更新すればOKです。

ちょっと時間が必要になりますが、これで更新は完了になります。

パスワードを変更しよう

BUFFALOのWEX-733D
左の方の「機器設定」からパスワードを変更することが出来ます。

ここで新しいパスワードを入力して、ちゃんとセキュリティを強化しておいてください。

さすがに初期設定のままだと危険過ぎるので、こればっかりはちゃんと変更しておきましょう!

最初にまとめて全部やっちゃうと楽だと思います。後々やると俺みたいに「あれ?管理画面に繋がらないぞ!?」って混乱します…笑

一軒家住まいの人にはオススメ

マンション住まいの人には全然関係ない話なんだろうけど、一軒家に住んでる人には必須のアイテムだと個人的には思いました。

何よりコンセントに挿しておくだけで良いってのが楽だよね…!!

ってわけで「家の中で電波悪い所あるんだよなー!」って人は購入を検討してみてくださいまし。

また上記しましたが「Wi-Fiの電波は本体を中心に円状で広がる」ってのを意識しておくと、設置場所とかも考えやすいと思うので、どこから電波が悪いのかをちゃんと把握してからどこのコンセントに挿せば良いか、そこも確認しておいてくださいね!