Fitbit iONICを買って使ってみた感想まとめ…水泳時にも使えるベターなスマートウォッチ

iONIC

Fitbitのスマートウォッチ「iONIC」を購入したのでレビューを書いておきたいと思います。

僕にとってはchargeHR、Blazeに続く3つ目のフィットネストラッカーになります。母に買ったaltaを含めると4つ目になりますね。

今回のiOINCは正統進化で、これまでのfitbitのトラッカーで最も優れており、個人的には満足しております。ダイエットをしたい人にも特にオススメ。

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iONICでやれる事

Fitbitには複数のフィットネストラッカーが存在しています。

僕はBlazeについても「スマートウォッチ」だと書いていましたが、正確にはBlazeはまだスマートウォッチではなく、今回のこのiONICからが本格的なスマートウォッチという事になります。

とりあえずやれるようになったことの大きな点はこれらになります。

  • 水泳の運動量を測れるようになった(防水がついた)
  • 普段の時計表示のデザインをかなりの数から選択可能
  • 音楽をiONICに直接入れてBluetooth機器で再生可能
  • GPSで運動ルートを検知可能
  • Wi-Fiに繋ぐ事が可能

これらが新しく出来るようになった事になります。では個人的に感じた事などをまとめていきます。

iONICでやれる事まとめ

とりあえずこれがあれば何が出来るのか?全体的にまとめるとこうなります。

  • 心拍数から運動強度と消費カロリーを測れる
  • 濡れてもOK!お風呂でもプールでも使える。ただ濡れた後は乾かした方が良い、肌が荒れる可能性がある
  • スマホで設定すればスマホからの通知が届くので連絡に気付きやすい、スマホに入っている各アプリを設定可能
  • つけっぱなしで寝れば睡眠の質を調べる事が出来る
  • 普通の時計としても使える
  • これまでのFitbitデバイスに比べて格段にモニターが見やすくなった
  • 1回の充電で5日間の使用が可能(ただしGPSを使用すると一気に消耗が激しくなる)

これらになります。だから正常に動作すれば運動強度を測る際には最高のフィットネストラッカーという事になります。

僕自身も筋トレやダイエットをする際にこのフィットネストラッカーで消費カロリーを可視化してもらった事から、逆算して食事のカロリー計算をするようになりました。

これによってダイエットに成功したと言っても過言ではありません。

音楽機能は制限が大きい

一番期待していた音楽機能はかなり面倒なものになっています。

iTunesに入っているものはどうやらそのまま入れる事が出来るようですが、僕のようにGoogle Playミュージックを使っていると、PCに曲をダウンロードしないとiONICに移す事が出来ません。

しかも大前提として、この機能を使うためにはパソコンがないと不可能です。つまりスマホのみで音楽を制御している人は実質使えないのです。

またWi-FiでもiONICに繋ぐ事が出来るようですが、僕に届いた商品ではWi-Fiに繋ぐ事がどうしても出来ませんでした。僕はこう見えてそこそこガジェット好きなので、これまですべての商品にWi-Fiに繋いできましたが、こんな事は初めてでした。

その結果Bluetooth付きのノートパソコンでしか同期出来ません。そのノートパソコンに同期して何とか出来た感じです。

しかもGoogle Playミュージックからダウンロードした曲を入れるとしても、常にそのフォルダに曲を置いておかないとダメになっていました。常にクラウドに曲を置いてある現代として、この状態はどうかと…。

また定額制で聴いている曲はiONICに入れる事は出来ません。その時点で僕は正直この機能を諦めました…。

この音楽をiONICで使うためにはこれだけの問題があります。

  • Bluetoothのイヤホン、もしくはヘッドフォンがいる
  • PCに曲が入っている必要がある(定額制サービスなどでクラウドにある曲は入れられない)
  • Bluetooth付きのPCでないと曲の同期が不可能

iONICに同封されているもの

  • バンド2種類(サイズ小・大)
  • 充電用USBケーブル(独自規格)
  • 本体

これらになります。

相変わらず充電ケーブルは独自規格なので代えは効きませんが、Blazeは毎回バンドを外す必要がありましたが、今回はバンドから本体を毎回外す必要はありません。

しかもケーブル自体がマグネットになっており、パチっと引っ付いて簡単には外れなくなっています。これは非常に便利でした。

これまでのFitbitトラッカーに比べると充電は非常に使いやすくなりましたね本当に。

Blazeとの違い

blazeとiONIC
右がBlazeで左がiONICです。iONICの方が一目で情報量がすべてわかりますよね。ただこれ時計のデザインは変更済みです(笑)

blazeとiONIC
手に設置する面も、Blazeはずっとピカピカ光ってましたが、iONICは光っておらずスマートです。

blazeとiONIC
バンドも付け心地は悪くありませんが、普通に装着するとこのようにピンが立っているようになってしまいます。これは差し込んだ後にバンドを右側に引っ張れば綺麗に寝てくれます。特に新品時に立ったままになりやすいので注意です。

ただ慣れてしまえばピンの付け心地は凄く良いので、その点も個人的にはBlaze以上に良く、気に入っています。

あとまぁ単純にiONICの方が見た目が僕は好きですね(笑)

ちなみにバンドも脱着が可能で別の物に変更が可能ですが、Blazeと違って充電の度にバンドから外す必要がないので、その点もiONICを気に入っている理由の一つです。

使っていて良いと思った点まとめ

あくまで僕個人が思っている点ですが、使っていて良いと感じた点をまとめておきます。

時計デザインを変えれば一目ですべてわかる

一切説明がないのでアレですが、時計デザインを変える事で「今の心拍数」「消費カロリー」「歩数」などがデフォルトで全部確認する事も可能になります。

Blazeは何度も横にスライドしてようやくわかるようなデザインになっていて、結構手間だったので確認する事も減ってたりしました…。

ですがiONICだと一目でわかるので、ふと時間を見たついでに「お、今これぐらいか」ってわかるので、どれだけ自分が運動したのかすぐにわかるのはメリットですよね。

デフォルトの時計表示を好きに変えられるのはやっぱり良いですよね。スマートウォッチとしては当然の機能だとも思いますが…。

計測できるエクササイズまとめ

  • ランニング
  • 自転車
  • 水泳
  • トレッドミル
  • ウェイトリフティング
  • インターバルタイマー
  • ワークアウト

これらはデフォルトで含まれているので、運動前に設定してからやると良いです。またランニングや自転車の場合はGPSのオン・オフを左上にある設定ボタンから選択可能です。

水泳の運動量がわかるのは嬉しい

ダイエットに最も効果が高い運動の一つとして名高い水泳ですが、その運動量がわかるのは嬉しいです。

ただまだ試してないので、ここはなんとも言えない所ですが…(笑)

試してからここはまた追記しておきます。

運動量は自動でわかる

例えば出退勤時の僕の消費カロリーは一発でわかるようになっています。

Fitbitのフィットネストラッカーは基本的に自動的に歩いている時や走っている時はデータを取ってくれます。スマホでアプリを使うと少しわかりづらいけど、PCで公式サイトから見るとこのように表示されています。

iONIC
2600歩を23分で歩いている事がわかっています。そして心拍数は「脂肪燃焼ゾーン」を常に指しています。それぐらいのペースで歩けているという証拠です。

僕は基本せっかちなので歩く時は早歩きになります。その結果がこの数値なんでしょう。自分でも改めて調べるとびっくりします(笑)

これで自分がどれだけ消費カロリーを使っているのか一発でわかります。

iONIC
一日の動いた量などもこれでわかります。この日は定期的に動いている事がよくわかりますね、何故定期的にこれだけ心拍数が上がっているのか…掃除とかもしてたからかな…(笑)

ただこれ、今考えると筋肉量や体重によって大なり小なりの増減はあるので、あくまで目安です(笑)

ちなみにこの日の僕の総消費カロリーは2751カロリーとなっていました。

睡眠の質もすぐにわかる

睡眠の質
アプリで見た僕の睡眠時間一覧です。もうちょっと寝ろよ、と自分でも思います…。

睡眠の質
日にちの所をタップするとこのように詳細が表示されます。深い睡眠の時間が短い事がわかります。

睡眠の質
下に行くと更に細かいデータを見せてくれます。これで僕の睡眠が如何にダメなのかよくわかりますね、これどうすればええんや…(笑)

また解決策がわかったら追記したいと思います…睡眠は大事!(笑)

ランニングのデータも細かく見れる

iONIC
iONICを起動させて「エクササイズ」から「ランニング」を選択してデータを計測するとこのように残ります。またGPSをONにしておくと、バッテリーの消耗が上がる代わりにマップまで残す事が出来ます。

スマホで見ると完全に僕がどこを走っていたのかバレちゃうので、それは恥ずかしいから表示されませんが、ちゃんとそれだけ正確に表示されます。何故かPCで見ると地図が見づらい、なんでや…(笑)

ぶっちゃけ一番上の「ペース」の部分はわかりづらい、自分でも早いのか遅いのかサッパリ、ただテストで短時間を高負荷で走ったので、僕にしてはかなり早目に走りました。理由は外がクソ寒かったからです(笑)

ちなみに一瞬ペースが落ちてるのは車が通ってる道を通ってしまい、ちょびっと止まったからです。そこまで見られとる…。

二番目の「標高」の部分を見ての通り、かなりアップダウンがある場所を走りました。下り坂の所はちょびっとペースを落として、上り坂は敢えて早いペースで走った事もよくわかります。下り坂はあまり早く走ると膝痛めますし、上り坂こそペースを上げた方が負荷かけられますから。

心拍数の平均が155とかなり上がっている事もよくわかります。僕は平常時は65ぐらいなので、それぐらい息を切らして走ったって事ですね。寒いからですけど…(笑)

ちなみにこれで5分だけで60カロリー使ってます。仮に20分走ったら240カロリーですね…このペースで20分走ったら僕はたぶん死にますけど…(笑)

何にせよペース配分、心拍数などもわかるのでランニングを趣味としている人にとっても非常に良いかと、また高低差もわかるので「このコースだとこれぐらいの負荷」ってのも一発でわかります。

競技としてランニングをしている人にとってもベターな機能ではないでしょうか?

使ってみてダメだと思った点

今回は一番期待していた音楽同期についての不満が最も大きかったですね…Google Play Musicに対応してないのは特に個人的には痛いです。

音楽再生機能が一定の条件下しか使えない

ジョギングに行く際にスマホなしで、スマートウォッチのみで音楽の再生が可能な点は非常に良いと思っていました。

Bluetoothのイヤホン・ヘッドフォンがなければ再生が出来ないのはまだ仕方ない。そもそも走っている人にとっては有線イヤホンは邪魔なのでBluetooth機器の方がベターですし。

ですがPCがBluetooth必須である事(案外デスクトップにはついてない)音楽をPC本体に入れておかないといけない事(クラウド保存が今は主流)ってこの2点が厳しいなぁ…と感じたのが正直な所です。

ジムでの運動はさすがに自動検知してくれず

これはまぁ仕方ないかなぁとは思いますが、さすがにジムで筋トレしている動きに関しては全く検知してくれませんでした。

そこまで高性能でも怖いですけどね…とりあえず今後はちゃんとiONICのメニューボタンから「エクササイズ」→「ウェイトリフティング」を選択してからやろうと思います…(笑)

それでどれだけを把握してくれるかですね!!これはまた追記していきます。

FitbitPayは日本で使えず

ApplePayが日本の公共交通機関でも使えるようになった事が話題になりました。あれはさすがにAndroid派の僕でも「良いなぁ」と思います。

しかしこのFitbitに存在するPayは日本に対応しておらず…恐らく地下鉄のSuicaなどにも対応していない事でしょう…それが対応してたらかなり熱いんですけどね…。

僕も外に出るようになったので、ちょっと欲しいですよ時計にそういう機能…(笑)

いやまぁ財布にManaca入れてあるんで、それでやれますけどね…腕時計でやれたら楽だなぁと…あと単純にカッコイイ!(笑)

一部のAndroidスマホでは同期出来ないっぽい

これについては記事にしてまとめてあります。

悲しい事にHuaweiの最新スマホだとこういう不具合が起きているようです。これについてはどうなるか現状サッパリわからず…Huaweiが悪いのかそれともFitbitが悪いのか(どっちがアップデートするべきなのか)素人にはよくわかりません…。

iPhoneだと恐らく問題はないんでしょうけど、機種によってはこういう問題が発生する事は知っておいた方が良いと思います。

基本的にiONICの機能は気に入っているんですが、この同期の問題が起きてしまって、僕の場合は通知機能がほぼ死んでしまっているのが非常に残念です…。

これがなければ個人的にはめちゃくちゃベターなスマートウォッチだと言えたんですが…。

基本的には性能がアップしているのでオススメ

もう基本的には性能がアップしているので僕は絶対的にオススメします。

Apple Watchと違う点は心拍数の点でしょう。Fitbitのフラッグシップモデルは心拍数を常に計測してくれています。

寝ている時の心拍数、活動時の心拍数、運動時の心拍数を全部計測してくれているので、どれぐらいの消費カロリーがあるのか、常時どれぐらいの心拍数なのかわかります。

本当は音楽をiONICのみで気楽に聴けたら良かったんですけどね…そこはワガママだったかな…(笑)

ただまぁ3万円ですし、色々な通知も届きますし、デザインも悪くない、そして水泳時にも使えるという点でベターなスマートウォッチになったと思います。

後はPay関係が実装されればAppleWatchにも勝てるんでしょうけどね…(笑)