GoPro HERO7 BLACKを使ってみた感想まとめ…アクションカム初心者からするとやっぱKarma Gripは必須だった

Gopuro hero7 BLACK

GoPro HERO7 BLACKを購入して実際にいくつか動画を撮影してきたので、実際に使ってみた感想を紹介したいと思います。

僕は初のGoPro、そして初のアクションカムって事で、完全にド素人である事を先に言っておきたい。カメラは色々使ってきましたが、普通のビデオカメラや一眼レフなどがメイン、最近のスマホにも疎くて、iPhoneの手ぶれ補正に「スマホもここまで来たのか」と驚いたレベルである事を言っておきたい(笑)

その上で今回のGoPro購入からの使ってみた感想になります。では行ってみよう!!

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GoPro HERO7 BLACKの特徴

今回僕が求めた特徴は以下の通りです。

  • 極力小さい事
  • 出来れば安い事
  • 広角である事
  • 4K60fpsで撮影が可能な事
  • 手ぶれ補正が強い事

これを全部総合した結果「GoPro良いんじゃないのか?」と言う結論に至りました。そしてこの特徴は総てGoPro HERO7 BLACKが備えていました。

だからこそGoPro HERO7 BLACKを購入したって事になります。

本体のみなら5万円で買える

公式サイトで買った場合は更にメモリーカードもついてきます、困った事にMicro SDカードなので一眼レフカメラなどとはカードが違うのが問題となりますし、追加で3,000円を支払うぐらいなら公式サイトで買った方が良いかなーとは思いました。

でも本体のみで5万円で済むなら個人的には良いかなと思いました。僕がYou Tubeで使っているビデオカメラは4K30fpsが限界だけど8万円しましたから。

( ・(ェ)・)つソニーのHANDYCAM FDR-AX45をYou Tubeにアップする用で購入した感想まとめ…4K画質は要らなかったかも

それを考えたら「これかなり良いのではないか?」という結論に至ったわけです。

実際に撮影してみた

4K60fpsはとりあえず置いておいて、実際にどれだけの威力なのか撮影してきました。

結構長い動画になりますが、購入を検討している人にはチェックしてみて欲しいです。

手ブレは良くても水平を保つのが厳しい

実際に色々なモードで撮影して一番実感したのが「水平を保つのが厳しい」って点でした。

手ブレはある程度効かせてくれますが、それでも結局画面を水平に保てません。

広角で撮れるからこその弊害な気はします、広角なのに水平がズレているのが一番最悪だなーと。

結局「GoPro HERO7 BLACKならジンバルが要らない!」と言われても、水平が保てなければ一緒だと思いました。

だから僕はKarma Gripを購入しています。

Karma Gripは必須

結局Karma Gripを使ってみた方がとても綺麗な動画を撮る事が出来ました。

Karma Gripがあればリュックの肩紐につけるタイプのアタッチメントも、Karma Gripがあれば使えるようになりました。ちなみに使っていたのはこれ。

これとKarma Gripの組み合わせて、肩載せでも結構綺麗に撮れるようになったので個人的にはアリだなーと思ってます。

広角なので遠くが撮りづらい

改めて思ったんですけど、紅葉を撮りに行った際に「遠くがイマイチ見えない」と言う問題にぶち当たりました。

現状で二箇所でGoProを使って撮影してみたんですけど、どちらでも感じたのは「遠くが見えない…」って点でした。綺麗な景色なのに遠くが見えないというジレンマ…広角だから仕方ないけど…。

音質は問題外なので注意

実際に撮影してみるとわかりますが、本当にカメラの目の前で話さないと話し声は一切入りません。

なので音声も入れておきたいって人は注意して下さい。ただこれ…音声は別撮りする事になるんですかね…マイクぶっ挿すジャックがあるわけでもないし…どうすれば良いのだろう…(笑)

一応専用のマイクアダプターとかもあるようですが、そうなるとUSB-Cの端子をぶっ挿す事になる、でもKarma Gripでそこらは使っているので…どないせいちゅうねん…。

とまぁ困る事が目白押しなんですよね…。

結局アクセサリを大量に購入する事になる

GoProは結局本体のみでは全く使い物になりません。

「もうジンバルなしでも行ける」って話ですが「いやいや全然いるやん」って思ったのが初心者な僕としての意見。

実際に撮影してみて「ブレブレやんけ」って心から思いました、確かに足場が悪い砂場とか歩きましたし、肩載せにしていたのが良くなかったのかも知れませんが、ずっと素手で持ってるのもキツイし、そもそも素手で持っててもブレてましたからね…。

って考えると結局スタビライザーは必須、そして他にも必要な物があります。

バッテリーがめちゃ減る

バッテリーの消耗が半端ないです。

普通に使った場合、64GBのSDカードを買っていても、それを使い切る前におそらくバッテリーが尽きます…。

だから必ず必要なのが予備のバッテリー本体、もしくはモバイルバッテリーです。

僕はモバイルバッテリーを持って使っています。使っていない間は常に充電、酷い時は使いながら充電してます。Karma Gripもバッテリーの消耗が激しいので充電する必要があるので注意。

必ずtype-c対応の物を購入しましょう。

例えばこういうの→ モバイルバッテリー一覧

SDカードもバグる

操作してたら何故かSDカードまでバグったりします。

そういうのがマジで困るので、諦めて予備をもう一つ持っておくぐらいの方が良いでしょう。

バグって読み込めなくなったら、もう代えちゃった方が早い。ただ一度電源を落としてしばらくしたらまた読み込み始めたりするので、よけいに腹立ちます。

ただ4K動画を撮ったりすると、64GBのSDカードだと1時間半しか撮影出来ないので、念のために2つ持っておくか、いっそ128GBとかを買っておく方がベターでしょう。

長旅になるならよけいに、かなりの容量が必要になる事は間違いなしです…。1日分でも僕は64GBでギリギリでした…。

こだわりだしたらいくらでもある

公式サイトとかで見てもありますし、サードパーティ製の商品もいくらでもあるので、こだわるとアクセサリがいくらでもあるんですよねGoProは…。

本体が5万円だったので「これで5万円なら最高に安いじゃん!」って軽い気持ちで買いましたが、いざ使ってみると金が必要になりすぎて…泣けてきました…。

本体とKarma Gripの時点で約10万円使っているわけなので、それ考えるとね…高いわ…やっぱり…。

本当に無限にアクセサリあるので、探してみてください…ビビるぐらい多いです…。

画質によって使えるものが異なる

GoProは画質によって使えるモードが異なります。安定化に関してはHyperSmoothが今回のGoPro HERO7 BLACKで搭載された安定化です。これはモードによって使えたり使えなかったりするので注意して下さい。

fpsの項で○がついているだけの所はHyperSmooth対応、注釈がある所が逆に使えない所…という事になります。

またアスペクト比が16:9か、4:3かでも使えるモードが異なるので両方掲載しておきます。16:9が普段僕等が目にしているワイド、4:3がスクエア型に近い畫面になります。

購入前にここを把握してないと、自分の用途で使えないと人生が辛くなります。

画角

アスペクト比16:9

画質魚眼無効広角SuperView
4k××
2.7K
1080
720×

アスペクト比4:3

画質魚眼無効広角SuperView
4k××
2.7K×
1440×
960××

fps

アスペクト比16:9

画質240120603024
4K××
2.7K×○安定化なし
1080○ 安定化なし○ 標準安定化
720○ 安定化なし×××

アスペクト比4:3

画質240120603024
4K×××○安定化なし○標準安定化
2.7K××
1440×○ 標準安定化
720○ 安定化なし○ 標準安定化×××

自分の用途に合ってるか購入前に確認を

使えるモードが画質によって異なるのでこれは本当に注意して欲しい。

またフレームレートを上げたら安定化が使えないとか、そういいうのもあるので本当に結構めんどくさい、完璧に把握している人はほとんどいないんじゃないかなこれ。

実際に自分が使っている部分については把握してますけど、僕もどの画質ならどこまで対応しているか、全然把握していません。

もう僕は最初から4k60fpsしか使う気がなかったので、そこしか見ていませんでした…ただその点では十分かなーとは思っているので、それで良いかなと思っていますが…最初ビックリしましたから…。

ただYou Tubeに投稿するのが目的の場合は、大半の人がフルHDの60fpsで十分だと思います。これの場合は1080の60fpsで十分なので、HyperSmoothも対応しており、更に画角も全対応しているからそれで良いかなー?と思わんでもないです。

僕みたいに「4K60fpsじゃないと嫌だ!」って人もいるとは思いますが、その場合は編集時に相当なマシンスペックを要求されるのでそこも注意ですね…。

最大のデメリットはエラーの多さ

ぶっちゃけGoPro HERO7 BLACKはめっちゃエラー多いです。

どれぐらいエラーが多いかと言うと「使う時に必ず何かしらバグる」と言っても良いぐらいバグります。

例えばKarma Gripと繋げている状態だとKarma Gripの電源を入れたら本体の電源も入るはずなんですが、電源が入らなくなります。

その状態で撮影すると、撮影中に液晶モニターが消えるので「おいーどこ撮ってるかわからんやんけー」ってなりますし、何よりGripからの操作も受け付けません。

だから一度両方の電源を落として再度立ち上げますが、やっぱり接続切れてます。これ紅葉を撮りに行った時に1日で5回ぐらいやりました、ハゲそうになりました。

SDカードも読み込まなくなる

これはまさにこの記事を書いている時に起きて笑いました。

ググるとみんなこの症状があるようなので「なぁんだ、みんな一緒なんだ☆」と、幽☆遊☆白書の天沼のような謎の安心感を得ました。笑えません。

なので皆さんもSDカードが突然読み込まなくなっても「なぁんだ、みんな一緒なんだ☆」と安心して再起動したり、カードを一回抜いたりしてみましょう、直ります。

アプリも繋がらなくなった

最初は順調に毎回繋がってくれていたGoProアプリ、スマホから色々と操作が出来て非常に便利で重宝していました。

4K画質にするとサブモニターとして使えなくなるのは残念でしたが、それでも設定をいじる事が出来るのはとてもありがたかったんです。

でも最近は全然繋がってくれません…これすっごく重宝してたのに…ほんとに…。

バグ多発は我慢しかなさげ

どこ見ても「バグは多発する」ってあるので「GoPro=バグ」と認識して良さそうです。僕も諦めて使っています。

なんだかんだ

  • 小さい
  • 軽い
  • 静か
  • 広角
  • 綺麗
  • ぶれない

というメリットが、この大きなデメリットを消してくれます「でもGoPro使いやすいからなぁ」と思うので、諦めて使ってます。

もっと良いアクションカムがあるなら是非教えてください。でも今更買い替えはしないかも…壊れたら考えます…(笑)

なんだかんだ満足してます

GoProと言えばタイムラプスを個人的には連想しますが、普通に持ったまま移動してれば結構良い動画を撮れるので、その点でもこれ良いよなーと改めて思います。

ただ現状だと僕の撮影方法と編集が下手過ぎて微妙な動画になっていますが、せっかく良いアクションカムを買ったので良い動画を撮りたいと願ってやみません…撮れる日が来るのだろうか…。

何にせよ現状では最高峰のアクションカムの一つなので、色々な動画を撮りたい人に良いと思いますぜよ!!

左右に振ると結局酔う

動画を撮影してみて思ったのは、上下はブレなくなるので良いんですけど、左右にカメラを振ってしまうとかなり画面が動く上に、綺麗になめらかに動くので「酔う」んですよね…。

まさか動画を見てて酔う事になるとは思いませんでした。僕が撮影した香嵐渓の動画なんか、結構酔います。自分でも「これは下手すぎる」と思いました、編集もかなり酷かったです。

今後の課題としてまた別の所を撮影してこようとは思っていますが「撮影時に左右に振ってはいけない」ってのはもう心がけようと思います…真っ直ぐ突き進むぐらいが正解なんだなぁ…。

でもそうなると通行人の顔がどうしても映っちゃうんだよね…どうすれば良いんだ!(笑)

でもKarma Gripは必須だと思う

ただ繰り返しますがKarma Gripは必須だと思います。

やっぱりあの水平をピッタリ保って「すーっ」って移動する感じを出したいならKarma Gripは必須、なので僕は「結局ジンバルとかは必須」だと言っているわけでございます。

水平を保つのが手では無理がある、HyperSmoothがあってもそれは変わりません。あと足場が悪いと何ともならんので「アクションカムの意味とは…」と感じてしまいます。

ただどこかで見た「モーター音がうるさい」ってのを全く感じた事がないので、その話はどこへ行ったのだろう…。

なんだかんだ良いカメラだと思います

文句をたくさん並べていますが、それでも良いカメラだとは思います。

普通の4Kビデオカメラも持っていますが、こういうアクションカムがあるのも良いよなと。

Karma Gripを使わなければ、10メートルまでは水の中にぶっ込んでも良いようだし、色々な動画を撮る事が出来そうです。綺麗な水の中に突っ込んで撮影しても良いかも知れません。

ってわけで、個人的には「GoProは夢があるぞ」とは思うので、是非皆さんもチェックしてみて下さい。

Proのみなさんが撮っている動画を見ると絶対欲しくなるとは思いますが、素人が撮ると僕が撮影した動画のようになってしまうので、扱い方には注意してくださいね!!

もっと沢山撮って沢山編集して、良い動画に仕上げられるようにならねば…(笑)