Google Homeを使ってみた感想と使えるコマンドまとめ…最初に出来る事は限られるが確かに便利

      2017/10/11  881 views 

Googlehome

2017年10月6日に満を持して日本でも発売されたGoogle Homeをサクッと購入してきたので、実際に購入して感じた事、そして出来た事を紹介したいと思います。

結論を最初に書いちゃうと、確かにこれは家電革命だな!と思うと同時に「そこまでして必要なものでもない」と言う気持ちはあります。

ただ現状は確かに使いづらさはありますが、もしこれでアプリ(?)が充実してきたらめちゃくちゃ便利になるだろうなと、近未来感は強く感じております。

ってわけで実際に使ってみた感想&現状の僕が出来た事をまとめておきます。またこれはわかり次第順次追記もしていきます。

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Google Homeとは?

そもそものGoogle Homeってなんぞや?って事ですが、要するにこれは今が流行りのAI搭載のスピーカーで「スマートスピーカー」ってやつです。

音声を認識して色々な事が出来ると言うトンデモスピーカーでして、サイズは小さい癖にやれる事は非常にビッグになっておりまして、ちょっと今日半日ほど何百回も「OK Google」「ねぇGoogle」と呼びかけ続けて色々操作してくると、何でも音声で操作出来るんじゃないのか?って錯覚を持ったのはガチです(笑)

ちなみにたまに間違えて「おいGoogle」って言ってたのはここだけの話しです。

Google Homeでやれる事

めちゃくちゃ沢山ありますし、これからどんどん増えるでしょうし、あまりまとめるの面倒くさいので嫌なのですが、現状僕がやれるのはこれらになります。

  • 近所の店を調べる事が出来る
  • 有名な場所なら行き方も調べられる(ディズニーランドとかね)
  • 現在地の天気・温度などが調べられる
  • ラジオニュースを流す事が出来る
  • Google Playミュージックが流せる(オフラインに入れてあるライブラリの曲も流せる)
  • ChromecastでYou Tubeを再生させれる
  • Googleフォトで画像の表示が可能、人物指定も出来る
  • スマート家電の操作が可能

残念な事に我が家にはスマート家電がまだないのでスマート家電の破壊力を実感していないのですが、それ以外については大雑把に応える事が出来るので残していきます。

大雑把に使える操作司令塔

Google Homeは一種の「操作司令塔」と言えます。

置いてあればある程度の距離が離れていても声を拾ってくれます。例えば21畳ある部屋の端っこから端っこでも、ちょっとだけ大きめの声で喋れば拾ってくれました。

それだけ離れている状態でも「OK Google」「○○(アルバム名)流して」って言えば流してくれますし「音量3にして」と言えば3にしてくれます。非常に自堕落にもなれる魔の操作司令塔です。

またちょっと気になる事は聞いておけば答えてくれます。今日の天気、今日のニュースや「○○って英語でなんて言うの?」って聞けば答えてくれるので、まぁ料理中に色々聞いてみても楽しそうです。

また後述しますが、音楽操作などに関しては大雑把にしか出来ないので「絶対にこれが聴きたい!」ってのがある人は、大人しくスマホから飛ばした方が早いです。これもキャストボタンで一発ですから早いですよ。

どこでも置ける小さなスピーカー

Google Homeって色々な操作は可能ですが、メインの役割はやっぱり「スピーカー」です。

Wi-Fiに繋いで使う事が出来るだけで、スマホから曲を飛ばしたりするのが基本という事になります。

もちろんBluetoothで繋ぐ事も可能となっています。

ただ注意して欲しいのはあくまで「電源コンセントが必要」って点です。コンセントから1.5メートルぐらいのコードで繋いでおく必要があるので本当の意味で「どこでも置ける」ってほどではないです、ハイ(笑)

音質は良くもないが悪くもない

本当にそんな感じ、めちゃくちゃ悪くはないが良くもありません。

僕はBOSEのスピーカーを普段使ってまして、テレビからの音声はそこからです。曲を流す時もAndroid TVであるテレビから流しているのでいつもそのスピーカーでした。

正直めちゃくちゃな差があるとは思いません。

もちろん正確にはBOSEのスピーカーの方がそりゃ音は良いんですが「こんなのゴミ過ぎる!」ってほどではないです。むしろ「これ各部屋にあったら良いよなぁ」って単純に思ったりはするレベルです。

だから音に関してはまあ気にしなくて良いかなと、ただし音質にめちゃくちゃこだわる派にはオススメはしません。

使える音声コマンドまとめ

ちなみにすべてのコマンドは最初に「ねぇGoogle」「OK Google」のどちらかを言ってから言わないと反応しないので安心して下さい。

逆に言えば毎回この起動コマンドを言う事になるので、最終的には「おいGoogle」って半ギレで間違えて言うハメになります。ぜひ言ってみて下さい、無反応です。

音声コマンドはパッケージなどに基礎的なものが書いてありますが、そこに書いてある事はこれらになります。

  • リラックスできる音楽をかけて
  • タイマーを3分に設定して
  • 「こんにちは」をスペイン語で
  • 今日の天気は?
  • リビングの電気つけて(スマート家電が必要)
  • 今日はどんな日?

これらは非常に初歩的なのでまぁ実際に試してみれば良いでしょう。ただ「リラックスできる音楽かけて」にはGoogle Playミュージックの定額コース(数百万曲が定額で聴けるアレ)が必要になりますし「リビングの電気つけて」はスマート家電が必須なので注意。

それ以外はとりあえず出来ます。特にタイマー設定は良いなと思いました。カップラーメン作った後に「タイマーを3分に設定して」と言えばガチでやってくれます、未来的!

曲をかける際にコマンドの注意点

まず第一に現状で対応している音楽アプリが「Google Playミュージック」「Spotify」の二択しかございません。

Google Playミュージックは個人的にはほとんどスマホの容量を圧迫せず使えるので以前から僕は推奨しています。個人的にGoogle(Android)派だという事もありますが…(笑)

Playミュージックは定額の方も使えますが、僕はこれまで加入しておらず「音楽ライブラリ」に入れて使う方ばかりを利用してきました。まぁiTunesとやる事は一緒で、PCなどでぶっ込んだり普通に好きな曲だけGoogle Playで購入したらライブラリに登録される形式のものです。

主に三浦大知さん、LiSAさんの曲やAlexandrosさんらの曲ばかりが並ぶ偏ったライブラリですが、それだけを利用している人でも使えます。

ただ「三浦大知の曲を流して」と言うと、ライブラリからじゃなくて何故か定額コースの方から探そうとしてきやがります。

そこで例えば「HIT(ヒット)流して」というと、三浦大知さんのアルバムの「HIT」を流してくれます。

そう困った事にこの子はアルバム名か曲名を言わないと正確に拾ってくれません!(笑)

またこれ英語の曲は結構困ります。例えばアルバムに入ってる曲で「Darkest Before Dawn」という曲があるわけなんですが、これをちょっと英語っぽく言っても通じず、日本語英語で「だーけすとびふぉあどぉーん」と言っても通じませんでした、僕の滑舌が悪いせいもあるかも知れませんが、泣きました。

逆にLiSAさんの曲で「Say my nameの片思い」って曲があるんですが、何故かこれは一発で通って「どういうこっちゃ」となりました(笑)

また三浦大知さんの曲で「U」ってのがあるんですがこれがまた困りもので「三浦大知のU流して」って言うと三浦大知さんの曲をプレイミュージック(ライブラリじゃない方)から持って来やがるし「U流して」って言うと、別の人のUって曲(YUIのU)を流してきやがるんですよ…(笑)

この辺りの「細かい点は誤差が生じる」ので、やっぱり大雑把にしか使えないかなーって気はします。

ただスマホからの操作は可能

普通のChromecastなどと同じで、Wi-Fi経由で飛ばす事は出来るので、スマホからキャストボタンを押せばそこで同期する事は出来るので「このプレイリストが聴きたいんだよ!」ってこだわりがある人はそっちから飛ばす方が10000000倍楽です(笑)

ってわけでこだわりの選曲がある人はそっちを利用しましょう!

逆に大雑把に「喫茶店で流れてそうな曲流して」って言えば、Google Playミュージックから適当にクラシック的な曲持ってきてくれます、マジで(笑)

Chromecastに繋ぐ方法

Google Homeに指示を出してChromecastに飛ばす事が可能ですが、ここで注意点があります。

「あくまで指示を出す際に呼ぶ名前は自分がつけたニックネームになります」

だから「Chromecastで」って言うんじゃないんです。僕は最初うちのChromecastに「ドリームキャスト」って名前つけてたんで「ドリームキャストでサッカーの動画流して」って言うとYou Tubeのサッカーの動画を勝手に流してくれます。

面倒だから今回名前を「キャスト」に変更しました。これだと「キャストで○○して」と言えばその指示に従います。

またこれは設定画面で「デフォルトのメディア再生」→「視聴するデバイス」を選択すれば、もう指名なしなくても「サッカーの動画流して」と言えばそのChromecastを通じて再生してくれます。

これが最初さっぱりわからずめちゃくちゃ手こずりましたが「おいこら」「おいGoogle」と半ギレで何度も間違えて呼びかけながら根気よく続けてようやく見つけました、泣けました。

ちなみにChromecastを止めたい時は「○○(デバイス名)止めて」と言えば止めてくれます。近未来的ぃぃぃぃ!

Googleフォトも飛ばせます

Googleフォトを表示する事も可能で、これもChromecast経由で飛ばす事になります。

「猫の画像」と言えば猫の画像を表示してくれます。これはGoogleフォトで自動的に認識してくれている「人物」「撮影場所」「被写体」などの名称を言えば表示してくれます。

例えば「三重県の画像」と言えば三重県で撮影したデータを表示してくれますし、人物名を設定してある場合は「○○(名前)の画像見せて」と言えばその画像を見せてくれます。

ちなみにこの画像は全てスライドショーで表示されます。適度にポンポン流してくれるので来客時にも「ここ行ったんだ~」って見せる際にも使えますね。

どちらかと言うと行った場所の地名の方が良いかも知れません。ちなみにアルバム名は僕は頑張ってみたけど表示されませんでした。

ちなみにGoogleフォトについて詳しくはこちらをどうぞ。

You Tubeを流す方法

これもシンプルで、設定が終わっていれば「You Tubeで○○」って言えば表示してくれます。

例えばですが「You Tubeですしらーめんりくの動画流して」って言えば、すしらーめんりくさんの動画を適当に流してくれます。何故か毎回ハンドスピナーの動画流してくれました、娘が大喜びで見てました。

ただこれもピンポイントで流すのは難しい「サッカーの動画流して」とか言ったら、リアルタイム配信されている動画が出てきてビックリしたりもしました。

何にせよ「大雑把に見る時に使う」と思えば良い感じです。

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買ってみて良かった事

Google Homeを一週間ちょっと使ってみて感じた事を追加でまとめておきます。

  • 子供の検索勉強に凄く良い
  • 台所・リビングで音楽を流せる
  • 家族の会話に常に情報を検索出来る
  • 誰でも簡単にハンズフリーで操作が可能

これが凄く良い点でした、誰でも簡単に操作出来る点も最高ですね。

では詳しくまとめていきます。

子供にとって検索の勉強になる

Google Homeはリビングに置いてあるので、食事をする際にいつでも操作する事が出来るようになっています。

食事の最中はもちろんですが、食後でも会話をしているとやはり子供が何かしら疑問をぶつけてきます。

例えば「こんにちはってスペイン語でなんて言うの?」なんてのも本当に子供は聞いてきます。これはご存知の通りGoogle Homeで普通に確認が出来ますよね。

子供が会話中に疑問を感じたらその場でGoogleに確認をとる事が出来ます。これがまず便利だなと思った点です。

そして更にこのGoogle Homeを使う事で「子供が検索の勉強をする事が出来ます」つまり不思議に思った事を即座に確認する事が出来て「どう聞けばGoogleが適切に答えてくれるのかわかる」のです。

今はインターネットで検索してなんでもわかる時代です。もちろん検索して出てきた答えが100%正しいかどうかはわかりません、ですが答えを探すのが容易な時代である事は間違いない。

それがリビングやダイニングで、気軽に出来るのがメリットの1つです。

キッチン・リビングで音楽を流せる

案外音楽が必要な場所がキッチン・ダイニング・リビングです。

リビングは別にテレビから曲を飛ばす事も出来る時代なので問題ないかも知れませんが、キッチンやダイニングで曲を流すのはちょっと難しい。

もちろんそのためにBluetoothのスピーカーなんかも売ってますが、それ+で検索機能なども使えるのがスマートスピーカーの魅力。

いつでも適当に「Jポップかけて」「テンション上がる曲かけて」「クラシック流して」などを大雑把に言えるのは魅力です。Jポップかけてとか言うと懐メロからなんでもプレイリストから入れてくれるのも良いですね。

また音質に関してもスマホに比べれば全然良いです。妻が今使っているNexus5Xとか、僕が使っているHuawei P10 liteも音質はあまり良くありませんでした。

スマホで音楽を流すよりは数倍は音質が良いです。

そういう意味でもリビングで気軽に聴ける音楽、料理しながら気軽に聴ける音楽って意味でも良いですね。

家族の会話中に検索が出来る

家族で食事中など、会話をしている最中に必ず「あれ?これってなんだっけ?」と気になる事が100%出て来ます。

最初に子供が調べやすいって事で書いておきましたが、これはもう子供に限った話ではないですよね。

大人同士の会話でも「これなんだっけ?」って事があればすぐにGoogleに聞いて確認をする事が出来ます。これが結構便利なんです。

僕も妻と会話をしている時に結構確認をする事があります。それでお互いに納得したりする、これがかなり楽しい。

リビングにあるスマートスピーカーでコミュニケーションに幅が広がるって言うんですかね。

食事をした後にそのまま長く会話を続ける事も出来て、会話が続きやすくなっているのは良い事だと思います。

もはやスマホを出すのもめんどくさくなってきています…(笑)

誰でも検索が出来るようになる

これ革命的だなと思うのは「誰でも出来る」って事です。

スマホを上手く使えない人でも「ねえGoogle」「おっけーぐーぐる」どちらかを言えば必ず動作するわけですよ。

これで簡単に使えるので高齢者でも使う事は可能でしょう。

もちろんさすがに認知症入ってきてると厳しいけど、デジタルネイティブ世代でなくても使えるはず、今の30~40代なら問題なく使えるでしょう。

誰でも気軽にスピーカーが使えるし、更にGoogle Play Musicなどの定額プランに入っていたら大雑把に「ジャズ流して」とか言っても流してくれるわけなので、これは便利ですよ。

では実際に音声コマンドを上手く扱うコツについても紹介していきます。

コマンドのコツは簡潔に伝える事

あくまでGoogleなので、Google検索で使う時と同じ言葉遣いを意識すると良いです。

僕も最初は「猫の画像見せて」とか言ってましたが、普通に考えればGoogleで検索する時は「猫 画像」って言うじゃないですか、だから「猫の画像」って言うだけにしたら、Googleフォトの猫の画像をChromecastに表示してくれるようになりました。

そんなわけなのでコマンドを指示する時はとりあえず簡潔に、ひたすらわかりやすく伝える方がベターでしょう。

これに気付いた時に「あれ?僕もおっさん化してない?バカなの?」って思ったとかなんとか、辛いです。

ただこれはあくまでAIなので、色々な人の音声コマンドを認識していくうちにAIが進化して色々と認識してくれる可能性があります。

Google assistantはAIなので、利用者が増えて音声コマンドを使われる回数が増えれば増えるほど、進化する可能性があるのが良い点の1つですよね。

Google Homeをオススメする人は?

僕が考える「Google Home買った方が良いよ」って人はこうなります。

「Google製品を持ってる人」これに尽きる。

Androidを持っていて、Chromecastを持っていないとGoogle Homeの良さを現状感じる事はないでしょう。ましては日本ではまだまだスマート家電が少ないのでよけいです。

これがスマート家電が普及してて、全ての電源を音声操作出来たらかなり話は変わってくるんですけど、我が家もまだスマート家電は対応していません。だからそこまでの恩恵を受けていないんです。

せいぜいスピーカーから検索結果と音楽を流せる、音声でサクッとGoogleフォトを表示出来る~ってぐらいの話しです。

だから現状でオススメするのはGoogle製品を愛用している人に限られてくるわけです。

Google Homeを使うのに必須の環境は?

Wi-Fiぐらいですね、Wi-Fiなかったら話になりません。そもそもスマートスピーカー買う意味がない(笑)

固定回線を使ってない人はこちらをどうぞ。

インターネット固定回線のオススメ業者まとめ…光回線でプロバイダを選べば常に爆速に出来ます

必須ではありませんが、繰り返しますがやはりGoogleの製品なので、Androidを使ってて、Googleフォト使ってて、Google Playミュージック使ってないと、これらの恩恵を得る事は出来ないなぁ…ってのは正直な所です。

でも個人的にはこれを機に乗り換えちゃうのは手だと思います。もちろんAmazonのサービスに身を固めている人はAmazonのスマートスピーカーを買うのもありですし、日本ではiPhoneが強いのでAppleのスマートスピーカー「Home Pod」を待つのも1つの手ではあります。

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