AmazonのFiretv stick 4Kを購入したので実際に使ってみた感想を並べておきます。
僕はこれまでFire tvやChromecast1・2・ULTRAなどを使ってきているので、こういうテレビに動画を映し出す系のデバイスはかなり使って来ています。
その上で今回は「Firetv stick 4Kを使ってみた感想」を紹介します。動画でも語っているのでそっちのが今回はわかりやすいかも知れません。
リモコンの便利さは健在
やはりFire tvと言えば便利なリモコンです。
これだけだったリモコンですが、今やこのように変化しました。
音量調整とミュートボタン、電源などが追加されています。
リモコンは改良されている
この改良だけでもかなり大きいと個人的には思いました。今はfire tv stickでもこの変化はあるんでしょうか??でも音量調整もこのリモコンで出来るのは凄く便利です。
そして改良してあると言っても必要最低限のボタンだけで済ませている所も、個人的にはポイントが高いです。
日本製のようにボタンだらけになっていません…。
相変わらずの動作の速さ
動画でも指摘していますが、やはり動作が非常に早いです。
Amazonプライムビデオの動作の速さはもちろん、他のアプリに移動しても早いので、個人的にはこれだけでも使う価値があると思いました。
動作の速さと言う意味では僕が使っているAndroid TV(2016年モデル)とは比較になりません。それぐらいのスピードの差があるので、これだけでも「fire tvは最高である」と断言できるぐらいですね。
やはり電子機器は速さが総てだなーと個人的には思います…大事ですわ速さ…。
画面が暗いのは凄く気になる
動画でも出していますが、個人的に気になるのが画面の暗さです。
他のデバイスで見た時に比べて明らかに画面が暗い。
特に僕が出した4K動画を見た際に、色鮮やかな紅葉がかなり暗くなっていました。
こういう動画で画面が暗くなるのもどうかなーって感じました…かなりの差を感じたので…。
コスパ最強の商品の一つ
Amazon製品といえばやはりコスパ!!って感じですね。
価格が6,980円で、これまでのfire tv stickより2,000円ほど高くなっていますが、それで4KとHDRに対応しているのは素晴らしすぎます。
やはりコスパを考えるとAmazonが最強だな…ってのが僕の結論です…4K対応のテレビに映し出す機器としては最強でしょう…。
個人的には4Kディスプレイを購入して、その上でfiretv stick 4Kをぶっ挿して使うのが最もコスパの良い4Kで楽しむ画面の作り方だと思ってます。
こういうのとかね、5万円前後で買えてしまうので…既存のテレビで使うのも当然有りですが、例えば「iPadでVODを見よう!!」って思った人にも「今なら4Kディスプレイとfire stickで4Kで楽しめまっせ」と伝えたい今日この頃です…。
もちろん「安かろう悪かろう」がディスプレイ側に起こる可能性はありますが、個人的にはコスパ最強だと思います。