デスクトップPCが必要な人とは?自宅で作業するならスペックにこだわって購入しよう

デスクトップPC

今回はデスクトップPCについて紹介します。

「PCは一家に一台」なんて言われていた時代もありましたが、もはやそんな時代は通り過ぎて「一人に一つの端末(スマホなど)」の時代になりました。

主に閲覧用途がメインのスマートフォンの爆発的な普及で、製作者側やヘビーユーザー向けのデスクトップPCへの需要は薄まっていくでしょうが、開発者側にはまだまだデスクトップパソコンは必要です。

ではデスクトップ・ラップトップ・タブレット・スマホの総てを持っている僕の視点で「デスクトップPCが必要な人」について今回は掘り下げていきたいと思います。

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デスクトップPCとは

デスクトップPC(パソコン)とは机上で使うパソコンの事です。別名「据え置き型パソコン」とも言われます。

本体を置く場所が固定されており「ここでしか使えないパソコン」と言う形になり、最もオーソドックスな形だったものともいえます。それがデスクトップPCなのです。

本体とディスプレイが分かれている

デスクトップPCの最大の特徴は、ラップトップ(ノートパソコン)と違って、パソコン本体とディスプレイ、そしてキーボード、マウスの総てが個別になっている点です。

総てを別のメーカーで揃える事も可能なので相性が悪ければ動作しづらかったりする事もあるのが難点ですが、逆に言えば「個別に壊れたら個別に買い換える事も可能」とも言えます。

また総ての機器を自分好みのメーカー、スペックから選択する事が出来るので、こだわりの仕様を生み出しやすい。マニアックな要素も高い物ですね。

安価に買い換える事が可能

例えばですが、こだわりのMacBookを買った場合でも、スマホを買った場合でも同じですが、何か一つが壊れたら総て買い換えることになりますよね。

ディスプレイが割れても終了ですし、ディスプレイがつかなくなったら終了。何故かWi-Fiに繋がらなくなっても終了です。

デスクトップPCの場合は、ディスプレイが壊れたらディスプレイのみを変更すれば済みますよね。

キーボードが壊れたらキーボードを、マウスが壊れたらマウスを買い換えれば済みます。

パソコン本体に関しても、厳密にはやろうと思えばグラフィックボードのみを変えたり、メモリのみを変えたり、SSDやHDDだけを変えたりする事だって可能です。簡単に言うと「部品ごとの交換が可能」なんですね。

ノートパソコンやスマホだと、買い換える際に10万円前後の出費が必要かも知れませんが、デスクトップパソコンで一部のみの故障なら、数万円で済む事が大半でしょう。スペックにこだわらなければもっと安く抑える事も可能です。

総てが独立していて、個別に交換が可能…これがデスクトップパソコンの最大の特徴だと言えます。

iMacは違う

これ注意点ですが、日本のみなさんが大好きなApple製品の「iMac」ですが、あれはディスプレイとPC本体が統一されているのである意味ではノートパソコンに近い。

キーボードとマウスは個別に分かれてますが、本体とディスプレイは一緒なので、ココに関しては同時交換となるので注意です。

デスクトップPCのメリット

デスクトップPCのメリットは、本体そのものの重さや大きさをあまり気にしなくて良い点にあります。

ノートパソコン(ラップトップ)やスマートフォンなどは持ち運ぶ事が前提に作られているので「重量」「大きさ」が大きなウエイトを占める事になります。

ですがデスクトップPCは「すでに置く場所が決まっているもの」なので、ある程度の大きさは誰もが覚悟して購入します。また家に置くものなので、重量については誰も気にしていません。

その結果「ハイパフォーマンス機にしても問題がない」と言えるのです。モバイル端末の場合は、パフォーマンスが多少落ちても持ちやすさなどを優先しますが、デスクトップの場合は純粋に「求めるものは快適さとパワー」と言う事になります。

つまり「ハイスペックを求めるなら断然デスクトップ」になるのですね。

またBTOパソコンならば、それらのカスタマイズもお店で注文する際に自由に可能なので、どの部分にお金をかけてハイスペックにするかを決める事が出来るのも最大の強みです。

その結果大して負荷をかけるわけでもないのに、無駄にハイスペックなパソコンを使っていたのが僕です(笑)

部品を分けて購入出来るのもポイント

デスクトップPCは、変なメーカー製のものを購入せずにBTOパソコンを選択すれば、自由に中身を入れ替える事が出来るのもメリットの一つです。

CPUだけを変えたり、グラフィックボードを変えたり、メモリを増設したり、好きにカスタマイズする事が出来ます(初心者がやると壊す可能性もありますが)

またモニターやキーボードもまた別途購入する必要がある代わりに「一部が故障したら、そこだけ買い換えれば済む」というメリットもあります。

極論一度PCを組んでしまえば、HDDが死んだらHDDを買い換えたり、メモリだけ買い換えたり…とパーツ毎に変更する手もあるのです。僕は怖いから丸ごと買い換えちゃいますけど…笑

そういう意味では最も玄人向けで、奥が深いのがデスクトップPCだといえます。

圧倒的なハイスペックを要求する事が可能

もちろん貴方がどのような作業をするかにもよりますが、デスクトップPCならハイパフォーマンスモデルを追求しても問題ありません。

それだけ高額にはなりますが、モバイル機器と違って持ち歩かないので、ハイパフォーマンスモデルにしても重量は関係ありません。めちゃくちゃごつい本体がきても、どうせ机の下に置くだけの話しなので気にする必要もないでしょう。

ちなみにハイパフォーマンスを求めるには圧倒的に「製作者側」の人になるでしょう。ですがここ最近はYouTuberを目指す人にも「動画編集」というマシンスペックが必要な作業があるので、個人的にはデスクトップPCをオススメします。

ストレートネックの予防が可能

ノートパソコンを使っていると難しいのがストレートネックの予防です。

ストレートネックは何故起きるのかと言うと、やはり「下を向いているから」なんですね。

スマホを見る時はもちろんですが、ノートパソコンの場合もどうしても画面が下の方にあるので、下を向くことになってしまいます。

その点ですが、デスクトップパソコンの場合はディスプレイの高さを調整出来るものにしてしまえば、視線を高くする事が可能です。

これによってストレートネックの予防に一役買ってくれます。だから個人的にはディスプレイは高さ調整が可能なものを強くオススメしますよ!

実際僕もノートパソコンばかりで作業してて首が痛くなってきて、デスクトップに戻ったら首の痛みをかなり軽減できました…デスクトップは最高でした…。

デスクトップPCのデメリット

デスクトップPCのデメリットはたった一つ「持ち運べない」と言う点に尽きます。

どれだけハイパフォーマンスなPCを持っていても、外に持ち運んで使えるわけではないので「家に帰ればこの程度の作業、あっという間に終わるのに…!!」というよくわからんジレンマを抱える事もしばしば。

特に動画編集や画像編集、ゲームなどを使う人にとってはマシンパワーは顕著に差が出るので、デスクトップPCの快適さから逃げられない…!!なんて思う人もいるかも知れません。

実際僕もずっとそれ派で、ノートパソコンで動作が重いとイライラしたりしていました…。

一度さくさくのハイパフォーマンスPCを使ってしまうと、ちょっとでも動作が重いと本当にイライラします…。

ただ今はもうノートパソコンでもかなり動作が早くなっており、ブラウジングするぐらいなら何ら問題がない時代になりました。

だからデスクトップを求める層が減ってきており、サイトやソフトを作ったりするクリエイター側、もしくはコアゲーマーぐらいしか必要がないものになり始めているのも事実です。

初期投資が必要になる

デスクトップPCを使う時点で、それ用のデスクが必要になります。要するに机と椅子ですね。

僕もブログを始める時に揃えましたが、総ての合計で20万円以上はぶっこんだ気がします。

最低限こういう机が必要、次に椅子が必要になります。そしてPC本体、ディスプレイ、マウス、キーボードが必要になるわけですから。

もちろんノートパソコンでも最低限何かしらの机は必要ですけどね。

ただこの初期投資は絶対した方が良い、なんでかと言うと長時間使う場合、姿勢が悪いと腰や首をぶっ壊すからです。

だから僕は机は適当で良いかも知れませんが、椅子は絶対に良い物にするべきだと思いますし、キーボードも良い物を揃える事をオススメします。それらで体を壊したら何の意味もありませんから。

でかいから邪魔

机込みの話で、デスクトップPCを設置するとなるとやっぱりある程度のスペースを取られるので邪魔になります。

最低でも前後で70cm、左右で120cmぐらいは机でスペースが埋まりますし、それプラスで椅子の分が出るので邪魔と言えばやっぱり邪魔なんですよね。

PC本体が~って意味じゃなくて必要なものを総て含めると「大きくて邪魔」って事になりますね。

ただ繰り返しますが、ノートパソコンでもデスクは本来はあった方が良いので、ここはデメリットになるかは何とも言えない所なのも事実です。

デスクトップPCぶっちゃけが必要なのはこんな人

僕が思うデスクトップPCが必要だなと思うのはこんな人です。

  • 外で作業する気がない人
  • 快適な机と椅子がある人
  • 高画質かつ快適な作業環境を求める人
  • 一度にたくさんの作業を行いたい人
  • YouTuberになりたい人

では一つづつ紹介したいと思います。

外で作業する気がない人

以前まで僕もこれでした。外で作業する気が一切なくて、家の中にひきこもって延々と作業していればそれで良かったからです。

ですがそれで気が滅入ってしまうのと、ついついTwitterなどのSNSに時間を取られてしまうので、そういう事がないように外に出る事が増えてしまいました…笑

でも本当に「自宅に引きこもって作業するだけ」って人の場合は、デスクトップPCが一番だと思います。

毎日決まった場所で座って作業をするのなら、固定された場所に据え置きになる代わりに、ハイスペックなPCを準備するのがベターだと僕は思います。

やはり引きこもる人にとっては最強の作業環境になりますね。

快適な机と椅子がある人

これ実は凄く大事だと思います。

快適な机と椅子があるなら、長時間座っていても疲れにくいです。

ノートパソコンとかの場合はストレートネックになりやすいので、長時間の作業には実は向いていません。

一番は座った時に自分の目の前にモニターがある状態なので、ノートパソコンはその時点で「快適とは言いがたい」ものなのです。

その点でデスクトップPCだと、モニターの高さをちょっと高くすればストレートネックになる事を自然と防ぐ事が出来ます。

だから快適な環境さえ構築する事が出来るのであれば、やはりデスクトップは最強だと思いますね。

「快適な椅子」に関しては、アーロンチェアなどが有名です。僕は猫がいるので100%破られるから購入していません。

ですが実際にアーロンチェアやエルゴヒューマンは使った事があるんですけど、本当にやばいぐらい快適なので、PC作業がメインの人は購入して損はありません。

椅子に座りすぎて腰が痛いとか言うぐらいなら、経費として購入して使う方が良いと僕は思います。

高画質かつ快適さを求める人

例えば複数のモニターを使って作業をしたい人、複数同時に様々な作業をしたい人にとって、デスクトップPCは天国です。

アニメを流しながら作業をする事も出来ます、昔やってました。

今だとHuluで好きなアニメを流して、それを横目で見ながら作業をする事だって可能ですよね…そういう事をしていた時期が僕にもありました…笑

複数のモニターがあるとそれが可能になりますし、逆に一つの大きなモニターを準備する事でそのような環境を作る事も出来ます。

デスクトップPCの一番良い点の一つに「モニターが自由」とい」言う点があります。

iMacのように一体型もありますが、僕は絶対に別のものの方が良いと思います。好きなモニターを選んでそれを何年も使い続けるスタイルが気に入っています。

僕は大体一つのモニターで5年は使えているので、5年でいくら…的な考え方で購入すれば良いと思います。

一度に沢山の作業を行いたい人

更にデスクトップPCでハイスペックなものを購入しておけば、その大きなモニターに沢山の作業を同時にこなしても問題がなくなります。

このように快適かつワガママ仕様に応えてくれるのがデスクトップPCなのです!!

一度に沢山の作業をしたかったり、アニメや映画を流しながら悠々自適に作業をしたい人にはこれほど便利なものはないって僕は思います。

快適さや、ワガママ仕様にしたい人は断然デスクトップPCがオススメです。

高画質なゲームをしたい人

ゲームの世界も日々進化しています。

どれだけ据え置き機で良いゲーム機が出ても、結局グラフィックで最強なのはPC規格になります。

FPSにしても3Dゲームにしても、一番綺麗なのは実はPCって事になるのです。

それはPS4だろうとXbox Oneでも変わりません。それ以降のゲーム機が出ても同じ事でしょう。

だからガチのゲーマーの場合は一番はPCを使ってゲームをする事だと僕は思います。

どうしても僕は分けて考えたいのでコンシューマ機にこだわってますが、冷静に考えるとPCでやるのが一番なんだろうなぁ…とは自分でも思います…笑

なのでガチなゲーマーにもデスクトップPCはオススメという事になります。

YouTuberになりたい人

これからの時代は4Kの時代です。少なくともNetflixなどは4Kに対応して綺麗な映像を提供してますし、YouTuberもそこは一緒でしょう。

高画質の動画を配信する事で「この人の動画はキレイだから見たい」ってことになる可能性もある、そう考えるとやっぱり編集をするマシンはハイスペックな方が良い。

となるとCPUやメモリにもこだわった方が良いし、何より4Kディスプレイがある方が良い、ってなるとデスクトップPCが一番だと僕は思います。

動画編集って結構なマシンスペックを要求されるので、その時点で僕はノートパソコンを使う事は基本的にオススメしませんね…。

ライトユーザーにはPCそのものが要らない

PCがあるメリットは「カーソルがある」「物理キーボードがある」事なんですね。

実はライトユーザーにはもうPCは要らない時代だと思います。

用途が「YouTubeを見る」「ブラウジングをする」と言う要するに「消費者側」の人にはPCはほぼ要らない気がします…。

PCが必要なのはあくまで開発者・製作者側の人という事になります。

例外はコアゲーマーですね…笑

それ以外の人はもう本当にタブレットやスマートフォンで十分なんです。見るだけならそっちの方が遥かに良いと言っても過言ではないでしょう。

またグラフィックを求める人も、今はChromecastなどを使ってテレビに映像を飛ばす事も出来るので…スマホでも十分と言えると思います。

だから「パソコンってよくわからないんだよね」って初心者層には、実はもうPCはなんて要らないと僕は思います。

やりたい事が沢山増えて、ネット関係で何かしら仕事がしたくなった人が初めて購入するべきものになってきているのではないでしょうか??

ただ小さな頃から物理キーボードに触れてこなかった人が、物理キーボードに触れた際にちゃんと文字が打てるのかどうかは疑問ですね…難しそうな気がします…。

僕は完全にPC世代というか、ワープロから触ってきている世代なので文字入力に関しては慣れているので気にせず打てますけどね…。

何にせよ「デスクトップPCを買う人は今後は減少するだろう」と言うのは大方の見方として間違っていないと思います。

あくまでハイスペック・ハイパワーを求める人が購入していくちょっとマニアックなものになっていくのではないでしょうか?ただ繰り返しますが、クリエイター側になりたい人にはパソコンは必須なのは変わりありませんし、何よりハイスペックを求めるならデスクトップが最強な事には変わりありませんよ!

デスクトップを買うならドスパラがオススメ

僕は昔からデスクトップPCを買う時は絶対にドスパラで買っています。

ドスパラは俗に言うBTOパソコンとなっておりまして、買う際にスペックを色々といじる事が出来るのでオススメです。もしデスクトップPCを買うなら検討してみてくださいまし。

下手にメーカーが準備したPCを買うと、同じスペックでもめちゃくちゃ高くなったりもするので、本当に注意ですよ。