DAZN(ダゾーン)が正式に日本でもローンチされて、かなりの時間が経ちました。
僕は元々テニスもちょっと興味ある、格闘技大好き、サッカーも大好きなので非常に重宝しています。
特にサッカーに特化したダゾーンですが、どれぐらいの環境で見れば快適なのか?どれぐらいの工夫が必要なのか?改めてまとめておきます。
ダゾーンは月額1750円(税抜き)って事なので、実質税金8%だと1890円って事になります。
公式サイト→ダゾーン
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も・く・じ♡
DAZN(ダゾーン)とは?
ダゾーンとはスポーツのライブストリーミングサービス。簡単に言うとHuluやNetflixなどのスポーツ版って事になります。
日本で言うとスカパーオンデマンドやスポナビでもライブサービスは始まっているようですね。
ネット環境さえあれば数々のスポーツを見る事が出来るサービスだと思えば良いです。
主なスポーツほとんどに対応
対応しているのは以下のスポーツ
- 野球
- バレー
- 格闘技
- ラグビー
- テニス
- バドミントン
- 卓球
- ビリヤード
- フィッシング
- モータースポーツ
- バスケットボール
- サイクリング
- ゴルフ
多すぎて笑えますね…!
しかし困った事に2017年シーズンからNBAは見れなくなってしまいました…辛いです…。
具体的に何があるのか?
具体的に僕が好きなジャンルだけでも抜き出してみるとこのようなジャンルのスポーツが見られます。
- Jリーグ
- UEFAチャンピオンズリーグ、ヨーロッパリーグ、スーパーカップ(2018~2021の3シーズン独占)
- リーガ・エスパニョーラ1部(全試合放送)2部(最大毎節2試合、プレーオフ6試合)
- ブンデスリーガ1部・2部、DFBポカール
- セリエA・B、コッパ・イタリア、スーペルコッパ
- イングランド・プレミアリーグ(全試合放送)イングランドFAカップ、EFLカップ
- フランス リーグアン
- プロ野球(日本の11球団)
- B.LEAGUE(日本のプロバスケリーグ)
- UFC(格闘技)
正直これらが見れるだけでもお腹いっぱいです…!これでたったの2千円とか安すぎで鼻毛出そうです!
ちなみにCLとELはあくまで18-19シーズンからなので、決して17-18シーズンからじゃないので注意です。
モニター、スマホ、タブレットなどの何かがあれば見れる事が出来るのも特徴。どうしてもテレビで見たい場合もデバイスを購入するか、スマートテレビを購入する事で見る事が可能です。
推奨環境について
推奨されている環境は、各々のデバイスによって異なります。
PC環境
- Windows8.1
- Windows10
- MACOSX以上
となっています。未だにWindows7を使っている人はいい加減にアップデートしましょう。
Windowsで過去OSを使っている人もいますが、セキュリティ的にもかなりヤバイ状況なのですぐにアップデートする事をオススメします。古いOSでドヤ顔してるのは危険ですよ。
ウェブブラウザ
ブラウザに関しては「Microsoft Edge」一択となっています。
実際にGoogle Chromeだと固まったと言っている人がEdgeに切り替えて円滑になったと言う例がいくつか報告されています。
実際に僕も両方を試しましたが、Edgeだと円滑になったのでEdgeを強く推奨します。
むしろEdge以外で見る事は絶対にオススメしません。
モバイル
- iOS8.0以上
- Android4.4以上
- Amazon Kindle Fire(2014年以降)
スマホで見る事はあまりないとは思いますが、まぁ新しいスマホ使えって話です。
テレビデバイス
- Amazon Fire TV
- Amazon Fire stick
- Android TV
- LG Smart TV(2014+)
- SONY Smart TV(2014+)
- Xbox One
- ひかりTV ST-3400
僕はAndroid TVやFire TVなどで視聴していますが、少なくともこの2つではネット回線さえ速ければそうそう固まりません。
ただしダゾーンが2017年末の発言で、2018年内にはHDRを導入できるようにしたいと発言していたので、これから買う人は4K+HDR対応のものを選択する事をオススメします。
テレビなどの大きな画面で見る方法
テレビなどの大きな画面で見る方法はいくつかありますが、とりあえず僕がやってみた範囲内で紹介しています。
他にもApple TVなりひかりTVなり色々ありますが、総て「ネットを介して見る」事に変わりはないので、端末の性能さえ高ければなんとかなります。
ネット回線速度
ネットの速度は標準画質(720p)で5.0MbpsでHD画質(1080p)で9.0Mbpsが推奨とされています。
Wi-Fiの速度が遅い場合は光回線にしたり、Wi-Fiルーターを高性能の物に切り替えたりと対応をしないとどうしようもありません。
これらの対応をしっかりしましょう。
デバイスが良くてもネット回線が遅いと快適に見る事は出来ませんよ。
環境を整えれば止まる事はない
よく「ダゾーンは固まる」「ダゾーンはクルクルする」「ダゾーンは画質が汚い」と言う評価を見ますが、恐らく総て視聴環境が悪いだけです。
僕は全く画質が落ちませんし、一瞬たりとも止まりません。
これは環境を整えればなんとかなる問題です。
コチラの記事でまとめてあるので参考にしてみて下さい。
ただダゾーンのサーバーで問題が起きた場合はそれはもうどうしようもないです…(笑)
NURO光が関西と東海にも対応
NTT光回線が1Gbpsですが、NURO光は2Gbpsと元々の回線速度に2倍の差があります。
プロバイダもSo-netになってしまうので、その点は懸念がありますが、どうしてもNTTの光回線が信じられない人はNURO光を検討するのも良いかも知れません。
公式サイト→NURO光最大12万円以上割引キャンペーン実施中
コレ試したいとは思っているんですが、工事から完全にやり直す必要があるのと、プロバイダがSo-netになるってのがネックで試してません…。
ただもし今使っているプロバイダが遅くなってきたら、乗り換えようと思ってます。
快適に見るために必要なもの
個人的にダゾーンを快適に見るために必要だと感じたものをまとめておきます。
僕は最近はナイトゲームでも一瞬も止まる事はありません。
最新の端末を準備しよう
時代の変化が著しくなっており、家電製品なども「10年は使う」なんてのはとんでもないレベルになってきています。
数年でどんどん性能が進化し、配信コンテンツの容量も大きくなってしまいます。つまり古い端末(てか機械)を使っていると、すぐに対応できなくなってしまいます。
ダゾーンを快適に見るなら端末を最新のものにしましょう。スマホ、タブレット、PCなんでもそうですが、スペックが低いとまともに見れない可能性は高まります。
PCで観るとしても最低限OSは最新のものにして、その上でそこそこのCPUやメモリを搭載しておくほうがベターでしょう。
僕はWindows10で、CPUは「Core(TM) i5-4590 CPU @ 3.30GHz」でメモリが32GBです。これぐらいのスペックでも問題なく見れてますよ。
ブラウザで見るならMicrosoft Edge
ブラウザを使って視聴するならEdge一択です。
Google Chromeでは止まっても、Edgeなら止まりません。これは既に僕のPCで実験済みです。
ネット回線スピードは必須
ほとんどの家庭が光回線だと思いますが、それと同時にプロバイダがある程度強くないと意味がありません。
僕は普段は100Mbps出ていても、夜中になると2Mbpsまで落ちてしまっていました。できれば10Mbpsは欲しい所です。
そこでプロバイダをbiglobeから「ZOOT NATIVE」に変えたら夜中でも100出たり、遅くても20~30は出るようになりました。これで完全にネット回線の問題は解決する事に成功しています。
これダゾーンが4KやHDRに対応し始めたらもっとスピードが必要になる可能性もあるので、ネット回線速度は本当に見直した方が良いです。
無線のAndroid TVでも問題なく見れている
僕はAndroid TVを使っています。テレビにAndroid OSを搭載しているもので、テレビをネットに繋げばそのままYou Tubeやダゾーンなどを視聴する事が出来るってものです。
このAndroid TVの動作自体に関してはめちゃくちゃ不満も多いんですが、それでもWi-Fi接続でも十分使えるようになりました。
ぶっちゃけネット回線さえ速ければなんとかなる感じです。
無線だろうと、55インチの4KのAndroid TVだろうと案外綺麗に見えてます。だから本当に「すぐ止まる」って人はネット回線を見直す方が良いでしょう。
もっと詳しく言うと、光回線を使っている人はプロバイダを見直す事をオススメします。
プロバイダをちゃんと選べばクルクルはしなくなる
ネット回線やプロバイダに関しては地方によっても異なるので一概には言えませんが、光回線にして、その上であまり混まないプロバイダを選択する必要があるぐらいです。
後は最低限、ルーターにもこだわる事をオススメします。もしWi-Fi(無線LAN)を使う場合は、最低でも5GHzの回線があるルーターを購入しないと厳しいでしょう。
ただ僕は現状は更に上位機種に乗り換えました、こっち。
Wi-Fiでつなぎたい人の場合はルーターには絶対こだわった方が良いので、もしショボい無線LANルーターをレンタルしている場合は、すぐに変える事をオススメします。
月額300円とかでレンタルしてても年間で3600円なので5~7年文でこういうハイエンドモデルが買えちゃいますからね。
どうせなら良い環境でネット出来た方が良いと思います。
視聴環境が整えば最高に快適
視聴環境を整えるために最初に時間とお金の投資が必要になるかも知れませんが、整ってしまえばまさに天国そのものでした。
サッカーもバスケも格闘技もプロレスも、たったの一ヶ月2千円で見れます。WWEも来たのは本当に驚きです…。
見逃し配信で大体の試合は見れる
生放送に間に合わなかったとしても、別に「見逃し配信」が準備されているので、そちらで見たい試合は見る事が可能になっています。
どうしてもWWEなどのアメリカスポーツ系はリアルタイムで見る事は厳しくなっています。午前中に放送されちゃうので、この見逃し配信でチェック出来るのは個人的には嬉しいですね。
もちろんスポーツの試合だけにTwitterなどのSNSを覗いちゃうとリアルタイムで見ている人が感想をつぶやいている事がほとんどだから、生で見れない場合はSNSを見るのは厳禁になりますが…(笑)
ずっと前の放送まで遡る事は出来ない
ダゾーンはあくまで「直近の試合はチェックが出来る」というものになってまして、生放送はもちろんですが見逃し配信で直近の試合を確認する事は出来ますが、それより更にもっと前の試合は見る事は出来ません。
ただ見逃し配信は一応30日間は配信されているので、検索窓に見たいジャンルの名前を入れれば良いだけにはなっています。
例えば名古屋グランパスの試合を見たい場合は「名古屋グランパス」で検索すればそれで確認する事が出来ます。
見たい試合も検索窓に打ち込む方が早い
トップページのUIがあまり良くなく「あれ?今放送してるはずの試合がないんだけど…」って事が結構あります(笑)
その場合も検索窓に入力する方が早いです。
これもまた「名古屋グランパス」の試合が見たいならそのように検索すれば出てくるので、そこで確認して選択sうれば見る事が出来ます。
結構見れない試合が見つからない事があるので、そういう時は検索窓を使えばOKなんですが、そこにもなければその試合は無いって事になります…。
画質も上がって見やすくなった
最初の頃はよく「ダゾーンは汚い」と話題でしたが、フレームレートが50fpsに上がりました。
これによって動きが滑らかに見えるようになって、地上波テレビと比べても個人的には遜色はないと最近は感じています。
以前は「ちょっと汚すぎる」と思ってましたが、先日最初はBS1で、途中からBS2で天皇杯を見させられたんですが、BS1の時点で「あれ?ダゾーンと大差ないぞ?」と疑問に思った上でBS2になったら当然SD画質なのでめっちゃ汚くなりました(笑)
そんなわけなので、インターネットの速度さえある程度ある場合はダゾーンでも十分綺麗になったんですよ。
個人的には見ていて「こんな画質なら見る価値はない!」なんて言えるレベルではなくなりました。
そりゃもちろん4Kで見れたらそれに越した事はありませんけどね!(笑)
一応4Kテレビで見ているのでね、出来れば4Kとか欲しいですね、いずれはね(笑)
こちらの記事を見ると、HDRと4K対応も考えているようです。しかもHDRに関しては2018年内の導入を目指しているとの事…うーん恐ろしい。こうなると更に要求スペックが高くなる可能性がありますね。
ただ現状でも「ダゾーンは汚い!」なんて言われるほどではないとも思っています。視聴するための固定費は減ってるし、PCでもテレビでもスマホでもどこでも見れる事を考えると、メリットしかないかなと。
ただ不満は公式にフィードバックしてもらう方が良い
ネット上で不満を垂れ流すよりも、公式に直接ぶつける方がベターだと思います。
僕も以前「これ何とかなりませんか?」とメッセージを伝えたら、即座に返事が来ました。対応も早いので個人的にはその点でもダゾーンには信頼を置いています。
何とかして欲しい点は積極的に伝えて、改善してもらえるように促す方がベターでしょう。
非常に反応が早い点も込みで、個人的にはダゾーン運営側には好感がありますね。
浅く広く見るには最高のサービス
ダゾーンをずっと使ってて感じるのは「浅く広く色々な番組を見るにはこれほど最高なサービスはない」という事です。
例えばWWEを眺めたり出来る事を考えると個人的には非常に嬉しいサービスです。
サッカーだけで見ても、CLまで独占契約を結んでいるわけなので、これからどんどん便利なサービスになっていくことにも期待したい。
むしろこれだけ全力で買い占めまくって投資しまくっているサービスなので、ユーザー側としても投資して、みんな幸せになれれば一番だなとは思います。
公式サイト→ダゾーン
料金は一応3種類
ドコモが発表した「DAZN for docomo」によって、ドコモユーザーは月額が980円となります。
更にdTVとの提携も有り、dTVと一緒に契約すると二つで1,280円になるとの事です。まぁ確かにドコモユーザーなら便利でしょう。
ただ個人的に感じた最大のメリットは「キャリア決算が可能になる」点です。
「クレジットカードが作れない」「クレジットカードは怖い」と思っている人にとっては、この点が最大のメリットになりそうな予感がします。
ドコモユーザー以外は全くメリットがない
ただこれ、実は元々のドコモユーザー以外は全くメリットがありません。
ドコモのスマホで月額5~6千円が必要だったら、千~2千円で契約出来る格安SIMの方が値段的には断然お得だからです。
また、どっちにせよダゾーンのデータ使用量はシャレにならない量になっているので、金額としてのメリットは全くない。スマホでダゾーンなんか見たら1試合で数GB使ってしまうらしいです。
結局通信回線に関しては固定回線で見るのがベターなので、ドコモだろうと格安SIMだろうと関係ないんです。
もし「ダゾーン視聴分はパケットフリー」ってプランだったら神プランになってましたが、さすがにそこまではいかなかったので「ドコモにこだわりがある人以外は特にメリットはない」ってプランになってしまいました…(笑)
ですが繰り返しますが、ドコモユーザーにとっては結構良いプランになったとは思います。
最高でも約2千円で済むのが魅力
ドコモの契約との併用で約千円で、ダゾーン単体でも二千円で済むので、たったこれだけでサッカーも格闘技もプロレスも何でも見れるのは本当に魅力です。
安すぎてヤバイレベル。しかも大半が僕の好きなスポーツという…。
クラブが発行するURLから登録すればお金を落とせる
Jリーグ各クラブが発行するURLはアフィリエイト報酬が発生するものとなっており、そこから登録すればクラブにお金を落とす事が可能になっています。
詳しくはコチラの記事を→ Jリーグのクラブが発行するDAZNのURLから加入したらそのクラブに支援金が入るようになってたよって話
クラブにお金を落としたい場合はクラブが発行するURLから登録してあげてください。
一時休止が可能
実はダゾーンさん、解約しようとすると「最大四ヶ月まで一時休止が可能」って表示されます。
例えばJリーグが目当てで契約している人はオフシーズンには一時休止するのもありって事になります。
実際僕も試しに一時休止しておきました。Jリーグが再開したらまた契約するやで…。
ちなみにダゾーン上でも確認出来ましすが、2018年シーズンの開幕日が2018年2月27日だそうなので、僕は2018/02/26までの一時休止に設定しておきました。
NBAが残ってたら…一時休止なんかせんかったけどね…寂しい…NBAが見れないのが辛い…。
公式サイト→ダゾーン
登録はクレジットカード以外でも可能になった
以前まではクレジットカード必須でしたら、2018年2月19日になんと「DAZNチケット」なるものが登場しました。
コンビニで端末を操作して購入する事になるそうで、これでクレジットカードがなくても登録が可能になりました。
ただクレジットカードを持っていない人は、これからの時代は何をするにも必須になってくると思うので、今のうちに手に入れることをオススメします。
また僕がオススメするクレカについてもまとめておきましたので、参考にどうぞ。
定額動画配信サービスは大体がクレカ必須ですし、ネットで買物する時にも必須ですし、とりあえず持っておいて損はないですから、この機会にどうぞ。
Amazonアカウントでも支払いが可能に
Amazon Fire TVを使えばアプリ内課金でダゾーンに登録が可能になるそうです。
ただこれは発表がされているだけで、2018年3月上旬から実装予定との事、確定が出たらまた記事を更新しておきます。
これによってAmazonアカウントで登録・支払いが可能になるとの事です。
ドコモユーザーはキャリア決算が可能
ダゾーンとドコモの提携が発表されましたが、ドコモユーザーの場合はキャリア決算が使えることになりました。
月額が安くなる上に更にクレジットカードなしでも支払いが可能になるのは、クレジットカードを持ってないユーザーにとってはかなり大きいでしょう。
どうしてもクレカを使いたくない人はドコモ契約で使うと良いかも知れません。
クレカのセキュリティーに引っかかる可能性がある
これは実際に僕が起きたんですが、僕は実はクレジットカードを複数所有してまして、仕事用では「TSカード」と言うものを使ってます。TOYOTA系列のカードですね。
このTSカードでまさかのセキュリティに引っかかってカード引き落としが出来ない状況になっていました。
実際にダゾーンのヘルプに問い合わせた上で、念のためにカード側にも問い合わせたんですが、セキュリティに引っかかっていたとの事でした。
海外のサービスとして引っかかってた可能性
僕は既に無料期間を終えており、1月に一度ダゾーンで支払いをしていました。
この際には普通にクレジットカードのセキュリティに引っかかる事はなく引き落とされていたんですけど、何故か2度目の引き落として引っかかりました(笑)
お客様のお支払い手続きを前回完了することができませんでした。恐れ入りますが、DAZNを引き続きご利用いただくため最新のクレジットカード情報をご入力ください。それでもご利用になれない場合は、カスタマーサービスまでご連絡をお願いいたします。(エラーコード 10-02-007)
と言う文面が出てしまっています。
クレジットカード会社に確認した所、これがセキュリティに引っかかっていて引き落としが出来てなかったと…海外の会社だから不正利用とでも思われたんでしょうかね…。
セキュリティの解除は申請したら出来た
「これ毎月出るんですか?」と確認した所、結構長い間待たされた結果、毎月出ないようにセキュリティの解除をする事は出来たそうで、今後は普通に使えるようになる…との連絡を頂きました。
一応その際に「ここの利用は今後増えるので、放置したら同様の問い合わせが殺到しますよ」とカスタマーセンターの人には伝えておきましたが…どうなるんでしょうかね…。
これもしかしたら他のカード会社でも起きるかも知れません。備忘録として記事にして残しておきます。
それにしてもダゾーンってこれだけ宣伝もしてる会社なのに、まさかのクレカ会社からセキュリティに引っかかるとは…笑えるような笑えないような…(笑)
また反ダゾーン派に叩かれる事になりそうなので、ダゾーン側もクレカ側も働きかける事を強くオススメします…(笑)
数時間後に支払いは完了
しばらくはエラーメッセージが出ていたんですが、クレジットカード情報を再登録してみて、2時間後に支払い完了のメールが届きました…心底ホッとしました。
何にせよ同様の状況が起きている人は、すぐにクレカのヘルプデスクで確認する事を強くオススメします。
ダゾーンは既に快適だが要求スペックが上がる可能性もある
ダゾーンは常に改善を目指しているようで、画質の向上を更に考えているようです。
こうなるとネット回線が遅いと更に快適に見る事が不可能になる可能性がある。
現状でもダゾーンで固まったりしている人は、みんなが4Kで見ている中、自分だけ見れなくなる…なんて可能性もあります。
4Kで見たいなら4K対応のディスプレイ、もしくはテレビが必要になってきますしね…。
ちなみにFire TVもChromecastも既に4Kには対応しています。
ダゾーンがHDRに対応してもディスプレイ、もしくはテレビが対応してないと意味がありません。
ダゾーンがどんどん改善してパワーアップさせても、ユーザーがそれについていかないと意味がないので…。
これまで以上にネット回線の安定、そして視聴するデバイスの安定(4kやHDR対応のものじゃないと意味がなくなる)、そして表示するディスプレイの安定(以下同文)が必要になってきます。
総て既に揃っている僕としては「早く対応してくれ~!」って感じですが、特にネット回線が遅いまま放置している人にとってはあまり好ましい状況ではない気がするので…。
個人的にはダゾーンはいつでも試合見れるし、映像もキレイだし、対応も良いので気に入っています。それがこれまで以上に不当に文句を言われない事を願うばかりですねー。
特に時間の遅延を現状の60~90秒から10秒以内にしたいとの発言も記事内にありました。
個人的にはこれからもダゾーンに期待してますが、それと同時にユーザー側もネット環境、視聴環境の整備をしていかないと、ダゾーンに追いついて行けなくなるんじゃないのか?って懸念があるので…皆さんこれからは買うとしたら4K+HDR対応の物にしましょうね!いやホント。